新受託サービス KGTが新サービス開始
血清・血漿プロテオーム解析をさらに進化させたサービス
世界的で注目されているSeer(シーア)社技術に着目し日本国内初の代理店に
日本プロテオーム学会2024年大会・第20回日本臨床プロテオゲノミクス学会合同大会 ブース展示参加
6月27日 木曜日 スイーツセミナー 開催
日本プロテオーム学会2024年大会 第20回日本臨床プロテオゲノミクス学会合同大会 – 時空を超えた挑戦 ~The Challenge beyond Time and Space~ (aeplan.co.jp)
Seer(シーア)のホームページ情報に関しては、こちらをご覧ください。
血清・血漿などの体液サンプルからプロテオームカバレージ(観測できるタンパク質数)、スループット、再現性を向上させた次世代のバイオマーカー探索が可能
Seerではナノ粒子表面の化学修飾の種類によって物理化学的に結合するタンパク質が異なる性質を活かして血漿・血清中の微量タンパク質が濃縮できる血漿・血清プロテオーム解析に最適なナノ粒子の組み合わせを見出した。 さらにこのナノ粒子による処理を全自動化して再現性高く、ハイスループットな処理システムの開発し、 血漿・血清プロテオーム解析の新たなプラットホームを構築することに成功。
ターゲットプロテオーム解析(Olink社やSomalogic 社)では抗体やアプタマーを用いて特定のタンパク質パネルに対してしか計測できないが、Seer技術と最先端の質量分析計による計測ではノンターゲットに幅広くタンパク質を検出することが可能
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ターゲットプロテオーム解析で見逃されてた新規マーカータンパク質を探索することができる